大阪のビアホール、ニューミュンヘンの本店に行ってきた。
今回は一泊二日の大阪旅行なのである。同行者はアントニオくん。
大阪には12時ごろ着いたのでまずは食事。ということで、最初の店はニューミュンヘン本店に決めた。実はニューミュンヘンには、大阪の友人と一緒に何度か行ったことはあったのだが、最後に行ったのはもうかなり昔のこと。この本店が昔行った店なのかどうかもよくわからん。ただ、ビールも料理もおいしかったのは覚えている。
大阪駅の地下街から向かったのだが、頼りのボクのスマホのナビが不調。あと、ボクは地下街はあまり通ったことがなく、地上の方が覚えがあるのだ。なので、バッテリー残量が足りないアントニオくんのスマホを使って迷いながらたどりついた。
さて、まずはお決まりのビール。ボクは港神戸ヴァイツェンを選んだ。アントニオくんは大使館ビール。う~ん。うまい!
このコースターがいいんだよね。
炙り秋刀魚の押寿司(ハーフ)
国産 牛フィレサイコロステーキ
座った席は、バルコニータイプの2階席。1階の客席が見える。
1階は年配の人が多い。学生時代にはビアホールというと金持ちの年配の人が昼間から呑むところみたいなことを勝手にイメージしていたけれど、実は2階席は若い人が多かった。
ソーセージ盛り合わせ。
ワンサード(ヱビスプレミアムブラック1/大使館ビール2)
サッポロビールとチーズ盛り合わせ。ビアホールのビールっていうのは、グラスの洗浄とか注ぎ方がきっちり管理されているせいか、メジャーなビールでもいつもよりおいしく感じる。
大使館ビール。
なんで大使館ていうのかはちょっとわからなかったが、ゴージャスな雰囲気は味わえた。値段はそんなに高いわけじゃないけどね。(どうやら神戸にある姉妹店の名称が大使館で、その館醸造所で作られたビールということらしいのだが、本当の大使館と関係あるかどうかは疑問のまま・・)
コメント
“ニューミュンヘン”。二十数年前、俺と行った店は、分店だったのかな?。店を出てから、しつこく追いかけて来るポン引きを引き離すべく速足で歩いていたら、「そっちは行き止まりですよー」と言われて(本当に行き止まりだった)、どうしようと思ったことを思い出しました。閑話休題。各種ビール、普通に旨かったですね。東京編の”銀座ライオン”といい、奇をてらわず、王道を歩むお店が一番なのかもしれませんね。次回、また行きましょう。
ビアホールは、旅行に行ってどこに行くか迷ったときの定番やね。味が安定してるのでいいよねー。