お食事処 飛騨に行ってきた

お店紹介

お食事処 飛騨を見つけた

福井の西武デパートの近くにある「お食事処 飛騨」に行ってきた。(連休中の日曜日その2)

ハピテラスの肉マルシェの後、昼飲みが出来る店がないかとアントニオくんと彷徨ってたんだよね。

でも、まだ居酒屋はどこもやってない。蕎麦屋とかでもいいかと思いながら歩き回って見つけたお店。

入口にあるメニューを見ていたら、中にいたおっちゃんが出て来てボクらを誘い入れた。
「入って来てよ」
「酒飲みたいだけなんだけどいい?」
「旨い鮎と日本酒でどう?」
というような感じだったかな。

お食事処 飛騨で食べたもの

日本酒はラベルがなかったが早瀬浦らしい。おっちゃんは注文したもの以外にもいろいろと食べ物を出してきた。

もみわかめ。

枝豆。

へしこ。

塩ウニ。

と、これだけ食べるものがあると2本目の酒も頼んでしまう。

そして最初に注文した鮎。小振りの鮎で旨かったな。

お食事処 飛騨の店内

改めて店内を見回すと、こだわりのありそうな絵が飾ってあった。

料理人さんは年配の方一人だけだと思うけどメニューの数が多い。おっちゃんは料理人ではなくてオーナーとのことだ。

メニューが多すぎて家まで売ってる。(笑)

最後にハーフのおろしそばも食べてみた。300円だったかな。

酒も食べ物も全部うまかったな。

お食事処 飛騨を出て歩いていたら。。

店を出てしばらく歩いてたらおっちゃんが追っかけて来て、お店のカードをくれた。さっきテーブルの上にあったからすでに持ってたけど(笑)

またそこで少し話をしておっちゃんのことをいろいろと聞かせてもらった。

つづく・・。

コメント

  1. アントニオ・ゴメス より:

    生中4杯飲んで(ジャガーさんはハイボール交えて3杯かな)、早々にミート・キャンプ・マルシェを後にして駅前ブラ中、「この店、確か前は中華屋さんだったんだよな?」って中を覗いたら、オーナーが出てきて「うちの焼アユを日本酒で味わって欲しい!」とか言って、半ば強引に勧誘されたんだよな(笑)。でも、ここの小ぶりのアユは確かに旨かった。板場さんの焼き&塩加減、絶妙!(そう言えば、店名の「飛騨」は板場さんの出身地らしかったよね)。
    頼んでもいない「塩ウニ」やら「へしこ」やら出してきて、「えらいサービスいいな」と思ってたら、ちゃんと会計に入ってました(笑)。でも旨かったし安かったし、いい店だった。また行ってもいいな。

  2. アントニオ・ゴメス より:

    家まで売ってるんで場所訊いたら、積極的に売り込まれてきて慌てました(笑)。飛び込みで入った居酒屋で酔っぱらって家買ったら、嫁に何言われるかわからんわ。

  3. アントニオ・ゴメス より:

    あと、トイレ使おうとしたら扉がトラブルで開かず、急遽、ビルの3階(オーナーの私物)のトイレ借りたんだけど、階段もフロアも絵画と骨董品と放置ゴミで、足の踏み場もなかった。何者なんだろうな、あの人。
    他にも駅前に店持ってるらしいし、先祖は名士みたいだったし(自称だけど)、これが縁で、ジャガーさんも令和の「五島慶太」になれるかも。

  4. jaguar より:

    確かに謎のおっちゃんだったなー。もう少し店が片付いていれば大人気店なんだがな。あるいは逆にそれがいいのかな?

    アントニオくんが家買えばブログのネタとしては最高だったんだがな・・。