バルセロナのカサ・バトリョに行ってきた

海外旅行

スペイン旅行2日目。昨日は遅い時間に到着したので本日からがいよいよ本格的な観光開始だ。

ただ、本日9月11日はカタルーニャの日という祭日で大規模なデモが開催される日だとか。危険なので十分注意されたしというメールも外務省から届いた。今日の観光は果たして大丈夫なのか?しかも小雨が降っちゃってるし・・。

フロントで訊いたら、タクシーが止まることはないけどデモの時間になると通行禁止区域も出てくるのでちょっと注意したほうがいいとのことだった。・・ということでまだ9時台なので大丈夫だろうと思いとりあえず、カサ・バトリョまでタクシーで行ってみた。全然普通に行けた。デモの雰囲気も全くない。

ちょっと早く着きすぎた。ボクらの入場券は10時からなので、隣にあるカフェで待つことにした。

こちらの建物も装飾に趣がある。

ボクはコーヒーを頼んだが、出てきたのは紅茶だった。ま、いいか。



さて、時間になったのでカサ・バトリョに入場した。そこは夢の世界のような不思議な空間だった。

最後にゴールド入場の特別の部屋に入り、当時のコスプレをして写真撮影をしてみた。

外に出たら雨も上がって日が照って来た。

カサ・ミラに続く・・。

コメント

  1. アントニオ・ゴメス より:

    確かスペインに行ってるはずなのに一向にブログが更新されないから、海の藻屑になっちゃったのかと思ったが、生きてたか。
    ところで、スペインと言えばバルしか興味がないんで知らなかったけど、ここってアントニオ・ガウディが建てた世界遺産なんだね(そう言えばガウディで建築物を見に行くっと言ってたな)。冒頭の写真、楳図先生の「漂流教室」で主人公の少年が落ちかけた未来の廃墟ホテルが脳裏に浮かびました(あくまでもイメージ)。こんな建物が、街のそこかしこにあるのか?

  2. アントニオ・ゴメス より:

    コーヒーを頼んで紅茶が出てきてるが、これはブラッシュアップした英語で頼んだのか?それとも独学スペイン語だったのか?スペイン全般的に英語通じるの?

  3. jaguar より:

    あーっ・・コメントに気が付かずに今頃の返信。
    バルセロナと言えばガウディの街。観光客は多いので廃墟のイメージはないぞ。そう、こういう建物や造詣がいたるところにあって面白いのだ。

    コーヒーを頼んだのは妻と姪っ子だ。ボクは席を確保して待ってたのだ。