ディープパープルのコンサートを見てきた

日本旅行

2016年5月15日 東京旅行二日目の続き

今回の旅行のメインテーマであるディープパープルのコンサートに行ってきた。場所は武道館。ここはエリック・クラプトン以来だ。アントニオくんとぱーぷるくん、それとボクの3人が鑑賞予定で、ベンジャミンくんは入口まで見送ってくれた。ベンジャミンくんは「ディープパープル」は特に見たくないけど、「少女時代」なら見るとのことだ。・・いや、そっちはボクらが特に見たくない。

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開場までの間、近くのMOMOGAYUYAでコーヒー

とりあえず開場まではまだ時間があるということで、4人で近場のお店でコーヒーを飲んだ。

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開場の時間を15分ぐらい過ぎた頃にそろそろ行こうかと提案したら、ぱーぷるくんが頑なに拒否。「まだ早いよ~」と言う。ぱーぷるくんはこのメンバーの中では一番ディープパープルが好きで、人一倍詳しいはずなのに、何故か好きだと思われるのを嫌がる傾向がある。いそいそと入場してると思われたくないということなのか?非常にややこしい性格なのだ。

認知的不協和理論のぱーぷるくん

グッズ売り場の様子。

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ぱーぷるくんに「グッズ売ってるよ」と言うと、「Tシャツなんか絶対買わねーよ。」と返答。これは小学校の男の子が好きな女の子のことを言われた反応に近い。「お前、A子のことが好きだろう?」「バカヤロー、好きじゃねえよ。あんなブス」みたいな感じ?でも、グッズ買ってる人の横で「絶対買わねーよ」とか言わないでほしいな(笑)。

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ぱーぷるくんを説き伏せて入場。階段を上がって二階席の東側。横からだけど思ってたよりも見やすい席。客の入りは最初は6割程度だったけれど、開演が近づくと9割ぐらい埋まってきたか。

ディープパープル ライブ開始

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ライブはハイウェイスターで始まった。ぱーぷるくんの予想通りだ。さすが本当は大ファンだけのことはある。

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最近増えてきたが、ライブの様子をスマホで撮影することはOKだった。もうほぼ全員がスマホを持ち歩く時代。完全な撮影禁止なんて無理だろう。逆にOKにしたほうがSNSで宣伝になっていいということなんだろうな。

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しかし、メンバーは皆元気だな。イアン・ギランは全盛期とはいかないまでも高音がかなり出てたし、イアン・ペイスのドラムは迫力満点。ロジャー・グローバーはノリノリでイタズラ好きなおっさんって感じだ。あと、オリジナルメンバーではないけれど、キーボードもギターも本家を継承しながらのテクニックを披露していた。何よりもみんな楽しそう。いい感じで歳を重ねてるなと思った。

ライブ終了後は・・

ライブの後は、九段下から歩いてホテル近くの飯田橋の居酒屋へ行こうということに。

これは途中で見つけた近代麻雀の「竹書房」ざわざわ・・。

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居酒屋は最初3人で行こうと言ってたのに、飯田橋へ着くとぱーぷるくんは急に明日仕事があるからと帰ってしまった。う~む、まだ20時前だし、時間あると思うがな・・。

はは~ん、そうか、たぶん慌ててディープパープルのTシャツを買いに戻ったんだな?

飯田橋の源ちゃんに続く・・・

コメント

  1. 伊達直人 より:

    まだ東京か?
    Tシャツの土産は要らんぞ(笑)

  2. jaguar より:

    みやげは居酒屋の箸の袋でいいか?

  3. A man under the silver mountain より:

    休憩したお店「ももがゆ家」さんは、お粥のお店なんだね。YM、スムージー飲んでなかったっけ? 居酒屋行けば必ず”冷やしトマト”注文するし、「お前は、OLか?」(笑)。女子力上げてどうする。
    思い返すと、学生時代にYMと名画座に行った時、同時上映の成人映画が始まると「こんなもん、見れるかよ。」って寝た振りしてたけど、よく見たら薄目開けてました。あいつ昔から、筋金入りの認知的不協和。

  4. jaguar より:

    ぱーぷるくんの薄目事件思い出したわ(笑)そういえばそんなことがあったわ。好きなもんほど否定するのは昔から変わらんな~

  5. A man under the silver mountain より:

    コメントは、後で読み返した時の記録の意味でも残しているんだが、大事なことを書き忘れていました。
    今回のライブは、今まで参加した中で、平均年齢が一番高かった気がします。北島サブちゃんのコンサートと変わらないのでは(行った事無いけど、笑)。

  6. jaguar より:

    ほとんど、ボクらより年上だったな(笑)