京都からの帰り道、琵琶湖の畔のドイツレストラン「ヴュルツブルク」に行ってきた。
店内はアルプスの山小屋のようなイメージ。
待合の席でメニューを見ながらしばし待つ。
メニュー
ほどなくして席に案内されたので、ランチメニューの「ブルストプラッテ」と「シュニッツェル」を注文してみた。そしてボクはヴュルツブルガーのヴァイツェンも。
まずはビールのヴァイツェン。注ぎ方がうまい。瓶一本がきれいにグラスに入った。泡がきめ細かい。苦みはあまりなく酵母のこくを感じたな。
大根とビアブルストのサラダ。ザワークラフトみたいな酸味を感じた。
パン。
メインの豚ロースパン粉焼き。トンカツのドイツ版みたいなもんだな。なんか白いソースが敷いてあった。
ここまでが、シュニッツェルのコース。
一方、ブルストプラッテはワンプレート。
妻は運転手でビールが飲めないので紅茶とデザート。
全体にどちらのコースも塩味が濃くてジャガイモで腹いっぱいになるって感じかな。今度来るときはビールとソーセージだけで楽しむのがいいかな。寒い時期が終わると琵琶湖を見ながらの食事も出来るみたいで雰囲気良さそう。
おわり。
コメント
出張でドイツに行った記憶では、ビールは美味いがソーセージ以外の料理はイマイチ(正直に言うと不味い)だった。本格的になるほど、マイナスベクトルになるような気が・・・。
ここは本格的だった。