名古屋のY.MARKET BREWINGに行ってきた

お店紹介

先日の連休に、アントニオくんと電車で名古屋に向かいお昼の11時ごろ到着した。昼食の店はもう決めていて、名古屋で初めてのクラフトビール醸造所だという。名前は「Y.MARKET BREWING」。

お店は名古屋駅から10分ほど歩いたところにある。名古屋駅周辺ではグーグルマップがグルグルマップになるあの現象がまた起きたけれどなんとかたどり着いた。

1階は醸造所になってるのかな。

目指すは2階だな。

味のある階段を上がったここが店かな。やってるんやろな?グーグルが営業時間外みたいな記載も出すし不安だ。

扉を開けて尋ねたら営業中とのこと。よかった。

数組のお客さんがすでに入ってた。

さあ、何を飲むか。

食べ物はカウンターの黒板に書いてあるメニューがおすすめらしい。

ということで、ボクの最初のチョイスはパープルスカイペールエール。

アントニオくんはピルスナー

食べ物は、アオリイカ メキシカンサルサ。

すぐに2杯目。稲武フレッシュホップファームハウスエール。

アントニオくんはビックリヴァイツェン。

太刀魚の香草パン粉焼き。

メニューや黒板を見ると結構チキン推しの感がある。

ということで、ロティサリーチキン1/4も頼んでみた。ソースはアメリカN0.1ランチソース。

3杯目にルプリンネクターというのを注文。ネクターの名の通りえらい濁ってるな。ホップが相当入ってるので意外と苦い。

これはアントニオくんの飲んだホッピングシャチかな。名古屋城のシャチホコをイメージしたとか。

ウインナー盛り合わせ。

ボクは最後にピルスナーを飲んだのかな。アントニオくんも何か飲んだと思うけど記録がない。

感想としては、最初に飲んだパープル何とかっていうのが一番美味しかったかな。料理はけっこう凝った感じでいいね。部屋の雰囲気もよかった。

一方、アントニオくんは子供連れの客がいたのが残念だったと言ってた。確かにこういう店には子供を連れてきてはダメだ・・。

あ、あとBGMがちょっと異常。80年代ニューウェーブ?ビヨンビヨンとした電子音のロックがなんだか気になった・・。

つづく。

コメント

  1. アントニオ・ゴメス より:

    名古屋でクラフトビールの種類が一番多いお店ということで、1件目はここと決めていたんだが、いろんな味のビールが楽しめてなかなかよかった。俺的には、最後に飲んだ「稲武フレッシュホップファームハウスエール」が、いい感じでホップが効いてて気にいったかな。
    俺らの昼飲みを後押ししてくれた、季節外れの夏日にも感謝だ。

  2. アントニオ・ゴメス より:

    少子高齢化の時代、貴重なお子様連れのお客には、なるべく寛容にしようと心掛けているんだが、クラフトビールのお店のソファーで、キャッキャ言いながら飛び跳ねる子供を放置というのはいかがなものか・・・。いや、日頃の子育ての疲れを、美味しいビールで癒していたんだろう。日本の未来のために、高齢者は早々に立ち去るのみ。

  3. アントニオ・ゴメス より:

    そうそう、BGMがクラフトビールと全く合わん。あと、音響が悪すぎてシャリシャリなのに、音量はそこそこでかい。いい音でジャズでも流しておいてほしかったよな。

  4. jaguar より:

    こういうお店はスピーカーにもこだわって欲しい。
    いい店に行くと、音楽がクリアに聞こえてながら会話する際も気にならない。