鮨 十兵衛に行ってきた。恒例のタイガーさん、ラビットさんとの飲み会で、今回は忘年会。ただし行ったのは昼間でランチコースだ。夜だと昼の倍近く高い。
この店、アンジャッシュの渡部がhuluの番組で大絶賛してたので行ってみたかったんだよね。
「グルメ王・渡部が福井の寿司の名店で驚愕したのは」
店構えもそうだが、店内は質素な作り。カウンター前の調理台には今日のネタが準備されていた。
お昼のコースは8人までの予約しか受け入れないとか。ただ、カウンター10席あるので、お客さんのグループの人数の組み合わせで最大10人まで増えることもあるのかもしれない。
さて、今回のコース一品目は平鱸(ヒラスズキ)。ここの寿司は客が醤油につけて食べるのではなく、店主が醤油などの調味料をつけて完成したものを客が食すという感じだ。なので、醤油を入れる器などはない。
二品目、鮪の赤身。
三品目、剣先烏賊。包丁を入れてある。
四品目、勘八の漬け。
五品目、縞鯵。ラビットさん情報によると、縞鯵は普通の鯵に比べ脂が乗ってるとのこと。
六品目、寒鰆の炙り、写真がない・・撮り忘れたか?これ美味かったのに。
七品目、蟹の身、内子と外子のご飯。
八品目、キングサーモン。
九品目、〆鯖。
タイガーさんは青魚はNGとのことで、ボクらとは違ったものが出てた。カツオ。
十品目、甘海老も撮り忘れたっぽい。おかしいな・・。
十一品目、小鰭(コハダ)。福井でコハダは珍しい。
なお、タイガーさんはコハダの代わりに金目鯛。
十二品目、雲丹(バフンウニ)。
握ってる写真を見ると、シャリの段階ですでに醤油などの味付けがしてあるようだ。
十三品目、汁物。
十四品目、穴子。
十五品目、玉子。
ということで、終了。
感想としては、美味いネタは非常に美味い。雲丹、寒鰆、小鰭、穴子は特に美味かったな。あ、玉子も。ただ、その他のは正直なところを言うと一般的な寿司屋の醤油に自分の手でつけて食べてみたかったんだよね。まあ、好みの問題だと思うけど・・・。好みの問題と言えば、ボクは熟成肯定派なんだけどラビットさんは否定派。ということで、いろいろと考えてしまう日だった。
おわり。
コメント
土産ありがとさんでした
撮り忘れそんなにあったのか笑
全部撮ったと思ったのに2つも抜けてた・・。orz
早く食いたいという気があったんだろう。反省・・。
まあいつもそんなんだけどね。テキトー日記だし。
ちなみに「写真撮ってもいいですか」と店主に確認してから撮ったことを報告しておく。
タイガーさんとボクとで一貫ごとに写真撮るのは、流石に抵抗があったので(笑)
最後に来た人も撮っていたな
御主人は撮られる事に全く抵抗はない感じ
他のblogなんかにもお客さんと一緒に写ってるし
まあどのSNS見ても批判が無いからかな笑
ジャガーさんは礼儀正しいブロガーだ