アントニオくんと出張牡蠣小屋の牡蠣奉行に行ってきた。
鯖江駅から電車で向かったんだけど、車内で縁起の悪いことを話す女性二人組。「このあいだノロ当たっちゃってひどかった。上からも下からも・・」
おいおい、やめてくれ。大体そんなこともっと小声で言ってくれよ。気持ちが悪くなってくるじゃないか。
福井駅に着いた。牡蠣小屋の並び具合を見たらそこまででもなかったので、最初に「OUR BREWING」で一杯だけ飲んでから行くことにした。牡蠣小屋は年々高くなってきてるな。食べ物も飲み物も。「OUR BREWING」ではボクはアワーホワイトというのを飲んだ。
さて、牡蠣小屋。行列に並んだらすぐそこなのになかなか進まない。早く入らせてくれー。だんだん寒くなってきた。
ということで30分ぐらい行列に並んでやっと入れた。
牡蠣一盛880円。
お店の人から表裏3分ずつ焼くよう説明を受けていたけれど、アントニオくんが2分30秒ずつにしてみるかということで第一陣は若干焼く時間を短めにしてみた。毎年行ってて3分だとちょっと焼きすぎだったもんな。
おお、今回の宮城産結構大きい。
最初の1個を食べていたら妻からLINEが入った。「牡蠣小屋の牡蠣、ちゃんと焼かなあかんよ。最近胃腸炎流行ってるんやから」
うう・・フラグ立てるなよ。電車に続いて2本目のフラグだ。
ボクはちょっと怖くなったので、少し時間を長めに焼くようにした。
牡蠣小屋は空気が抜けるような構造にしてあるのかいつもより寒いな。
恐竜も寒そうだった。
次のお店に続く。
コメント
この日の朝は、福井ではこの冬最低温度(氷点下)。なのに、テント周囲を覆ったシートは、下半分がおっぱっぱ(=開放状態)だったから、寒いのなんの。2カゴ食べたら、寒くて我慢できないんで、河岸を替えるしかなかった。
来年は3月で考えよう。
行きの電車の女性二人組。カキに当たった話以外に、K国旅行を予定していると言ってた方の女性に、もう片方が「韓国では、大きい公園を歩けば、男の人が声かけてくれるよ」と、ろくでもないアドバイスをしていた。海外で日本女性の悪い評判がたたないことを昭和男は祈る。
最初はk国と書いてるのに、次の節では韓国になってるぞ笑
ほんとや、アホや(笑)。
でも、彼氏持ちの女の子に、K国男の誘いに応じるよう誘導していた女、俺が風紀部なら補導や。
日本人として聞いていてやな気持ちになったのは確かだ。