映画「カラオケ行こ!」を観てきた。
この映画はマンガが原作で、マンガファンのボクは当然読んだことがある。マンガがかなり面白いだけに実写化に耐えられるのか?と思っていたが杞憂だった。というか原作超えたやん・・。
主人公の聡実役の子が適任やな。周りの生徒たちもキャラが立っててなんか自分も中学生に返ったみたいな気持ちになった。あと紅の関西弁への訳詞の部分はマンガにはなかったと思うけど、あれが良いんだよな。ラストシーンの聡実くんの気持ちとドンピシャ重なる。なのでラストは感動的。笑いあり涙ありのいい映画。
狂児の音叉て、アンタ・・。
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なお、この映画を観た後はカラオケに行きたくなる。ということでとんとん拍子鯖江店に行ってきた。
しばらく行かない間にシステムが変わったようで、入り口の居酒屋でカラオケ申し込みをする。会員券みたいなものはなくなっていた。
コロナ禍以降、カラオケは人気がないのか部屋は割と空いてるようだ。
最初に歌った曲はもちろん「紅(Xジャパン)」
あ、なんか会計のとき店長の名刺もらうんだけど、次回からそれを見せると10%オフらしい。
おわり。
コメント
綾野剛は適任なのか?
マンガの見た目のイメージとはちょっと違ったけど、なかなかいい演技でちゃんと成田狂児してた。
X(ツイッター)のコメントでは足が長いという感想が一番多いな。
一人で行ったのか?
> 一人で行ったのか?
妻と一緒に行きました。
嫁さんの前で「紅」を歌ったか、やるな。嫁さんの感想は何かあったか?
ボクに対しては否定的な意見ばかりなのに、自分が歌うとボクより点数が低いのだ。
うーん、目に見えるようだ(笑)。久々に俺とカラオケ行って、鍛え直そうか。
ぜひ行きましょう!