映画「ザ・メニュー」を観てきた

日々の出来事

映画「ザ・メニュー」を観てきた。

先日、アムステルダムを観たときやっていた予告が面白そうだったのと、毎日聞いているラジオの映画紹介で絶賛していたのでトールくんも誘って観に来た次第。テアトルサンクでやっていた。

カップルが訪れた孤島の高級レストラン。料金は一人20万円。ゲストは選び抜かれた12人だけ。
「ようこそ。素晴らしい夜になるよう努めます。」
しかし、何かがおかしい。
シェフの料理には物語がある。今夜のテーマは一体何なのか。12人のゲストを巻き込んだ最高のディナーが始まる。

いやー、面白かった。ボクは最初は以前行ったスペインのレストラン、ディスフルタールを思い出しながら観ていた。でも途中からはそんなことは忘れ去って主人公の女の人に感情移入。あの中国系の女性が居心地の悪さを演出。なかなかいいぞ。

以下ちょっとネタバレ的な感想・・。




























惜しむらくは、何故スタッフがシェフに従うのか、客が死に対してもっと激しく抗わないのかの理由づけが足りなかったことかなー。でもそれ以外は展開が気になってドキドキしながら観ていられた。

映画鑑賞後のランチ会につづく。サスペンスが起こらなければいいが・・。