小林よしのりの「コロナ論」を読んだ

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小林よしのりの新著、「コロナ論」を読んだ。

小林よしのりと言えばボクらの世代なら何と言っても「東大一直線」だったなあ。アレは面白くて声を出して笑った。その続編の「東大快進撃」はその傑作ギャグに不気味さを混ぜたようなすごい作品だった。その数十年後に出た「戦争論」は目から鱗が落ちるような衝撃的な作品だった。

この戦争論以降、どんどん言論人としての地位を確立した作者だが、あまりにも尖った考え方なので、時折ボクとは真逆の考えだったりすることもある。ちょっと前までネットでは右側からも左側からも散々叩かれていたりした、そんな小林氏の今回の最新作「コロナ論」。今回は久しぶりになかなか小気味がいい。

最近、だんだん思い始めてきた。「新しい生活様式」なんていつまでもやってられるかいっ!

みんなマスコミに操られて集団ヒステリー状態になってるような気がする。

でも、C国人やK国人があんまり入って来ないことだけはいいけどね。

おわり。

コメント

  1. アントニオ・ゴメス より:

    そういえば、パープル君も昔、「ヒヤシチュー、ヒヤシチュー」言ってたな。

  2. jaguar より:

    救世主ラッキョウだっけ?パープルくんの好みは少し変わってるからな(笑)