富山県民会館から次に向かったのは富山県美術館。機械が古いのか車のナビだと出てこなかったので、スマホのグーグルマップに案内してもらったらこれもなんかおかしい。あやうく歩道を走らされるところだった。まあ、それ以外はわかりやすい道だったけど。10分ぐらいの距離だったかな。
美術館では、学校の児童生徒と現代アーティストのコラボ展みたいなものをやっていた。うちの両親はアンデスの展示物は速足で通り過ぎていたのに、小中学校の生徒の可愛らしい作品についてはえらい足の進みが遅かった。
クマがこの美術館のキャラなのかいろんなところにいた。ここに置いてあるのは一本の楠を彫ってあるとか。
富山県美術館は有名な作者のものも所蔵している。写真撮影もOKだったので写してきた。(フラッシュはNG)
パブロ・ピカソ。肘掛け椅子の女」(1923年)
ジョアン・ミロ「パイプを吸う男」(1925年)
ロートレック「マンジの肖像」(1901年)
シャガール「山羊を抱く男」
草間彌生「太陽の雄しべ」 き、キモっ・・
20世紀の椅子展もやってた。
お土産やさんコーナー。店員さんの制服はよくみると凝ったデザイン。イッセイミヤケだった。
おわり。