福井県立美術館で院展をやってて、横山大観の作品も展示してあるということで妻を誘った。どうせなら昼食もどこかでということで思いついたのが蕎麦の好太郎。数年前に食べたあの味をもう一度体験したいのだ。
それで中部縦貫自動車道を通って走ったら結構早く着きすぎた。ヒマなので前回に続き、またも発坂駅の写真。でも、この駅寂れ具合がいい感じでとても好きなのだ。
しばらく待っていたら開店前にまた一組やって来た。やっぱり人気店。11時ちょっと前に店に入れてもらえた。
前回、衝撃的にうまかったもりそば(十割)を注文。妻もそれに従った。一緒に入った人はそば三昧を頼んでいたな。
これがもりそば。
やっぱりうまいけど、最初に食べたときの衝撃はなかったかな。でも、麺はやっぱり艶々しているな。十割には見えない。
なんか隣で食べているそば三昧が気になるのか、妻がしきりにおろしそばも食べてみたいというので、二人で一杯頼んでみた。そういえばここの蕎麦をおろしで食べるとどうなんだろう?
うむ、うまい。ただ、もりそばのつゆの後だとちょっと弱いかな。ここのもりそばのつゆがキャラが立っているので、目立たなくなるのか?やっぱり順番って大事かな。
この後、美術館に行くのかなと思ってたら、妻から平泉寺に行ってみるかという提案。そういえばボクは平泉寺は行ったことがないのだ。いっぺん行ってみるか・・。
コメント
たしかに衝撃的にこれは美味い!と思った
ラーメン、蕎麦でも二度目はそこまでの感動は無いんだよな
平泉寺近くの蕎麦屋「まつや」は… 省略だ
いつもトップレベルでうまいというのはなかなか難しいな。
好太郎のおろしそばだが、今日はどことなく八助のおろしそばと似ている気がした。これって、もりそばのつゆの味を食べた後だからなのか?もしかしたら前回も八助が最初だったらどうなんだろうという気もしてきた。