福井県歴史博物館で永平寺の3DスキャナデータをCGパネルやビデオで見れると聞いたので行ってきた。
入り口を入ると右手に受付がある。受付の前がCGパネルコーナー。
永平寺と清水建設の共同作業で収集した点群データで描写されたCGパネル。
外部、内部の点群データを相当数取っているので輪切りの描写なども自由に出来るみたいだ。描かれたCGは圧巻で神々しい。ビデオではデータの取得方法やデータを使った動画などが見れて興味深かった。座標と色のデータが入っているので一つの点が(x,y,z,r,g,b)のような数値に変換できるわけだ。
続いて二階でやってた「越前の禅文化」を観てきた。こちらでは仏像や、教本の版木などが展示されていた。(こっちは撮影不可)修行僧の生活のビデオとかも流れてたな。なおボクは頭が坊主なので、周りの人から永平寺の坊さんが来てはるわと思われてないかだけが気になった。
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歴史博物館には常設展もある。ほとんどのものは撮影可能だった。
「福井歴史ゾーン」
「昭和のくらし」
ステレオや百科事典は高確率で応接室に置いてあったなぁ。懐かしい。椅子、ソファ、テーブルもあんな感じやった。
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通路に置いてある昔の車もいいね。このままのデザインで今売り出したらあかんのやろか。
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歴史博物館の喫茶店に続く・・。
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