ルーブル美術館に行ってきた

海外旅行

ルーブル美術館に行ってきた。

ルーブル美術館はどっしりした威厳ある建物。でも周りの建築物もそれぞれすごいな。

チケットは事前にエルメスさんが手配してあるからそんなに並ばずに入れるだろう。と思いながら正面玄関に来てみると・・・。

なーにー?閉鎖中?

端のほうにある別の入り口は入れそうだ。

獅子の門って意味かな。

なにやら警察がいっぱいいる。

トゥデイさんがネットで調べたら、ルーブルに爆弾が仕掛けられた?

ホントかいな。こっちではのんきに遊んでいる人もいるし。

目の前の入り口に行列が出来ていたので、近くに行ってみた。

ルーブルのチケット見せながら「ここから入れるんですか?」と聞いたら、「この建物はルーブルじゃないんですよ。ここからは入れません」とのこと。

さっきの警察にも聞いてみたら、トゥデイさんの言うように爆弾を仕掛けたとのことで本日は全く入れない。明日はわからないけどね。とのこと。

あり得んやろ・・。滅多にない運命のくじを引き当ててしまったボクたちって・・。

そういえば、妻が若い時グランドキャニオンに行ったら、1年に1度降るか降らないかの雨が降って、飛行機で飛べなかったという逸話を思い出した。

はは~ん。何となく犯人が分かったぞ。

ということでさみしく別のところに歩いていくボクたち。

遠くを眺めるしかないな・・。

翌日、爆弾は実際には仕掛けられていないことがわかった。

つづく・・。

コメント

  1. アントニオ・ゴメス より:

    ジャガー夫妻のどちらが本物の面倒終太郎なのかを推理する、推理サスペンスブログになってきたぞ。旅の最後まで目が離せんな。

  2. タイガー大使 より:

    モナ・リザは見れたんだろ!?

  3. jaguar より:

    > アントニオさん
    犯人である確率は、妻が70%、ボクが20%、そしてアントニオさんが10%って感じか。

    > タイガーさん
    建物の中には入れてないので、モナ・リザもなにも見れてないのだ。