クラフトビールの祭典2023に行ってきた

日々の出来事

ハピテラスで開催されたクラフトビールの祭典2023に行ってきた。

アントニオくんと鯖江駅から電車に乗り福井駅へ。11時オープンの少し前にやってきたら結構並んでるぞ。

まあ、まだ満席になるほどは多くなかったので無難に日陰の座れる席を確保。第一弾のビールと食べ物を調達。

わらびの「極太ソーセージとポテトセット」と立力の「厚切りハラミステーキ」。

ビールは緑色のが網走ビール知床ドラフト(アントニオくんチョイス)。もう一方がエーデルピルス(ジャガーチョイス)。エーデルピルス、美味い!

ビールのイベントだけど、子供も結構いたな。それにしてもいい天気。

ビールも進む。ボクのはアワーブルーイング ザ・ファーストバッチ。福井で初めて醸造されたアメリカンペールエール。大量投入したホップ由来のアロマとしっかりした苦み。。。と書いてあった。

ところで、ボクがこのビールを買ってる間に、アントニオくんがインタビューを受けて大画面に映っていたみたい。緊張したお店のスタッフの手が震えてせっかくのビールがハーフ状態になったとか。

金澤麦酒ドライスタウト。コーヒーフレーバーの個性的な黒ビール。

バルセロナを思い出す熟成16か月のスペイン生ハム。美味い!ちょっと高いけど。。

越の磯 越前そばエールもいっとくか。

蕎麦の香りも味もしないな。。ちょっと酸味があるかな。

ホルモン。これ美味い。

魚六のポテトサラダと餃子。

餃子はタコとセロリが入っていて美味しかった。今回の食べ物は全体にいつもよりレベルアップしてる気がするな。

利き酒大会とかもあったりして、運営者の意気込みを感じた。

チケットも残り少なくなってきた最後の方はセコくハーフ作戦だ。

ストーンIPA。おお苦い。

わくわく手作りファーム川北のロクムギ。

若狭シーサイドブルワリー。

そろそろ混雑してきたし、昼飲み出来る店を探すか。

つづく。

コメント

  1. アントニオ・ゴメス より:

    お疲れさまでした。コロナのせいで中止になっていたこのイベントも4年ぶりに開催。初夏の雰囲気の中、昼間からクラフトビールが飲める幸せを堪能した。
    何の因果か、前日たまたま大量買いした「ピルスナーウルケル」が樽で売ってたんで、家に帰れば飲めると思いつつ、我慢しきれずに買っちゃったが、やっぱり旨かった。俺的には、この「ピルスナーウルケル」と「川北ロクムギ」(福井県産六条大麦使用)が、バランスが良くて気に入ったかな。

  2. アントニオ・ゴメス より:

    つまみの方も、どれも一工夫あって旨かった。ジャガーさんが気に入ったYellow CURRYの「味噌七味ホルモン」、どこでもありそうな料理なんで期待せずに買ったけど、確かに美味しかった。
    天気次第で天国にも地獄にもなっちゃうイベントだけど、来年も(お天気が雨でなかったら)行きましょう。

  3. アントニオ・ゴメス より:

    >ところで、ボクがこのビールを買ってる間に、アントニオくんがインタビューを受けて大画面に映っていたみたい。緊張したお店のスタッフの手が震えてせっかくのビールがハーフ状態になったとか。

    そうなんだよ。「若狭シーサイドブルワリーヴァイツェン」を買いに行ったら売り切れで、代わりのIPAっぽいビールを頼んだタイミングで司会のお姉さんが俺と店のスタッフにインタビューしだして、緊張で震える手でカップを差し出すんで、フルサイズがハーフサイズの量になっちゃった。志村さんのコントを思い出したぞ。
    その点、俺は彦摩呂さん並みに立派にコメントしたけど、一口飲んで味の感想を言えとか、香りはどうだとか、結構面倒なインタビュアーだった。マジで「あんたが感想言え!」って一口飲ませようかなと思った。

  4. jaguar より:

    インタビュー見れんかったのが一生の後悔だ・・。