若狭三方縄文博物館と年縞博物館に行ってきた。この2つは隣り合わせになってるので、どうせ見るなら一緒に見た方がいい。
まずは縄文博物館。
なかなか興味深い展示物があるのだが、不気味な音楽は要らんかも。。まあ人それぞれかもしれんが。しかし、縄文時代のほうが弥生時代よりはるかに複雑で芸術的な土器や土偶などがあるのはなぜだろう。
・
・
・
次は年縞博物館。三方五湖をボーリングした結果7万年もの地層を途切れなく手に入れることが出来たという。過去7万年の世界標準の物差し。それが展示してあるのだ。
う~ん。なんとなくすごいのはわかるんだけど、そこまで歴史に詳しくないので今一つピンとこなかったかな。1mほど歩くとすぐに紀元前になっちゃうし。あのときの噴火の跡はこれなのかとか、あの歴史書に書かれる洪水はもしかしてこれか?みたいな発見があったらもっと感動できたがそんな知識ないわ。
これは縄文博物館と年縞博物館のあいだにあるオブジェ。
・
・
・
近くの道の駅三方五湖で買った道「水月湖年縞ブッセ」がおいしかった。酸っぱい梅が生クリームと相まってうまい。写真撮るのは忘れたが・・。
つづく・・