開花亭BISに行ってきた

お店紹介

西武福井店のレストランがリニューアルされたのは6月とかだったので、かなり出遅れたが初めてそのレストラン街に行ってきた。デルタ株がなんとかとかニュースで言ってるのでそんなに人がいないのかなと思ったら、まあそこそこ人は歩いていた。12時半ぐらいだったかな。とりあえずフロアを歩いてみる。

中華料理の「鼎’s by JIN DIN ROU(ディンズ バイ ジンディンロウ) 」

寿司「ほまれ寿司」

焼き肉の「牛成」

イタリアン料理の「Italian Kitchen VANSAN(イタリアンキッチンバンサン)」

蕎麦「蕎麦Dining 一福」

土鍋ご飯の「米と魚 たて涌(たてわき)」

どこにしようかと迷った。選んだのはたて涌の横の開花亭BIS。

内装が一風変わっていて白い布で区切られた食事スペース。●ナウェーブ再び・・という言葉が脳内を駆け巡った。でも、ネタになりそうなのでここにしてみた。どこでも食べれるものではつまらんし・・。



注文はタッチパネルだ。

全然前知識なしにこの店に入ったが、ホイル焼き?蒸し?がテーマの店なのか?ボクは鶏の照り焼きカレー、妻は大海老と白身魚とか書いてあるものにしてみた。開花亭ブランドなので何らかのアレンジが加わってるんだろう。

最初にやってきたのはスープとサラダ。スープはジャーに入っていて自分で注ぐスタイル。サラダはワカメとオニオン、キュウリがメイン鰹節がたっぷりかかっていた。松の実か何かのナッツも入っていたかな。

そしてメインはこれ。

添えられている鋏を使ってアルミを切り裂くのだが、蒸気がムチャクチャ熱い。

中身も口に入れたら火傷しそうなぐらい熱かった。圧力釜で調理して沸点200度超えてるのかと思った。

ちなみこれは妻の食べた料理で、あんかけだったのでさらに体感温度は300度を超えていたという話だ。。知らんけど。

ちなみに漬物と一緒に添えられているバターみたいな物体は、生クリームと特別のカラシを混ぜたものらしい。食べ方がわからなかったのだが、ご飯と食べたりそのまま食べたりとかいうことだった。

メニュー表を見るとプチデザートと書いてあったので、この物体がプチデザートなのかとちょっとだけ思ったが、プチデザートはそのあとでやってきた。クラッカー1枚の上にアイスクリームとミニマシュマロとジャム。しまった。すごいピントずれてる・・。



アルミ蒸しは昆布の上に材料とスープを置いて調理してる感じだったな。家でも工夫すれば同じような感じの料理ができるかもなぁとちょっと思った。

おわり。

コメント

  1. タイガー より:

    生きてたか?笑
    コロナは収まらないけど
    何故かどこも密なのだ
    まあ俺は十分生きたから良いけど

  2. jaguar より:

    そろそろ37頼むぞ