とてつもない日本

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090311/bks0903111624000-n1.htm
平成19年に出版された麻生太郎首相の本「とてつもない日本」が今売れているらしい。マスコミによって執拗なまでにバッシングをあびてきた麻生さんを擁護する意味での2チャンネルの祭りということだ。
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麻生さんは本来、アメリカの「金出せ攻撃」を頑なに拒んで、日本を守っている政治家の一人なのだから、マスコミにだまされずにもっと守らないといけない、というのがネット世論の中心的な意見だ。テレビの世論とは全く違う。
それにしても、版元の新潮社は「ただただ困惑している」とコメントしている。というのは何だろう。もっと喜べよ(笑)