福井駅前にある「塚田農場」という居酒屋に行ってきた。最近流行りらしい。タイガーさんが予約を取ろうとしたら金土日は空いていないということなので、平日に行ってきた。同行者はタイガーさんのほかに、ラビットくん
平日というのにやっぱり混んでいた。何がそんなに人気なんだろうとワクワク感あり。
普通の店と何が違うかというと、まず目についたのは店員さんがほぼ全員浴衣を着た若いおねーちゃんだ。しかも裾の丈が極端に短い。居酒屋とメイド喫茶の中間のような感じなのか??
席に着くと早速そのおねーちゃんがメニューを取りに来た。普通は居酒屋だったらドリンクのオーダーを取るのだが、この店はいきなりおすすめの食事メニューを説明。
そりゃあ頼んじゃうかもしれんな。虚をつかれた。。。不意打ち。。。やるな塚田農場。。。ということで、そのおすすめの鶏の炭火焼き「伝承黒焼」。ド定番といったところだろう。流石うまかった。
これもおすすめ。自家製タルタルがたっぷりかかった「チキン南蛮」。ボクたちにはちょっと重いので小サイズのほうがよかったなと思ったが、元々このサイズしかないのか。
これは突き出しの野菜。味噌をつけて食べるようだ。味噌はうまいけど、野菜がうちの畑で採れたのとは全然違うな。。
タイガーさんが頼んだ卵焼き。ハートの形であまーい。甘い卵焼き嫌いだけど・・
濃厚胡麻ダレ仕上げの「ごま勘八」。うまいけど濃いな。
さて、この辺でビールから焼酎に切り替えだ。向こうのはラビットさんが頼んだ日向夏サワーだったかな。
これはボクの頼んだクリームチーズ醤油漬け。かなり濃厚。でも酒のつまみとしてはいいな。
ラビットさんの頼んだ、ごぼうチップス。海苔塩味で、これ結構ヒット。うまい。
さて、なんか店員のおねーちゃんがやって来た。
塚田農場のシステムを説明です、とのこと。
なんか塚田農場では初めて来店すると名刺がもらえ、主任からスタートして来店するごとに肩書がランクアップするらしい。
まずはニックネームを決めてくださいとのことで、もちろんボクは「ジャガー」を申告。
タイガーさんは「たいがーちゃん」。
で、ラビットくんがここで言ったニックネームが、このブログでの表記に決まった。ラビットのイメージはないけどな~。ま、いいか、
そろそろ、フィナーレも近づいてきた。麺ものが食いたいのでそのためにはこの「黒炊餃子」を制覇しないといけない。ただ、魚粉と麻油が相当濃いぞ。
これがラーメン。あおさ海苔を振りかけて食べる。つけ麺とかでよくある味に感じたな。ボクの息子は好きそうな気が。。
勘定は各テーブルで。その理由がこのデザートなんだろうな。
プレートが来店のお客さんに対するメッセージ入り。
塚田農場はリピーター対策としてこのプレートに力を入れている。
「塚田農場 プレート」で検索すると心のこもったメッセージがすごい。
ただ、ボクらのはなんというかテキトー・・・。
ま、いいか。このデザートうまかったし。
実はプレート、おっさんが書いてるのかもしれんし。。
結論。塚田農場、なかなか面白いところだった。ただ、味はちょっと濃いめなので若者向けかな~。
おわり。
コメント
甘党のジャガーさんが食べた固々プリンが載っとらんぞ(笑)
あれは省いていい。。
今週、山形出張の際、(奇遇にも)同じ系列の店に連れていかれたが、ミニミニ浴衣なんて気が付かなかったし(浴衣っぽい服は着ていたが)、名刺もプレートももらえなかった。おかしいと思って今調べたら、”山内農場”なるモンテローザ系の店だった。肉料理が”売り”だし、紛らわしいぞ。
PS.「もえもえきゅん」はやってもらえるのか?
https://matome.naver.jp/odai/2138788039871563501
「内山農場は塚田農場をパクリどこまで近づく事が出来たのか潜入してみた」という記事を見つけましたが、アントニオさんの話では近づけてないな。
もえもえきゅんきゅんは、頼めばやってくれるんじゃ?(知らんけど)