自作岐阜タンメンを妻に評価してもらった

日々の出来事

先日、岐阜タンメンに行った時、直感で家で似たものが作れると思った次第。で、最初に作った自作の改良版を妻に食べさせて本物と比べてもらおうと思い立った。

まずは自作岐阜タンメン(改)を家で作った。

主な材料は、豚バラ、キャベツ、白菜、豆板醤、マルタイの棒ラーメンだ。(3人前作った)

辛み味噌を最初に作っておく。みりんを20秒レンジにかけた後、豆板醤と一味唐辛子を加え混ぜておく。

豚バラと、キャベツ、白菜を炒める。

炒めた豚と野菜を茹でることでタンメンのベースとなるスープが出来るはずだ。このとき結構な量のニンニクを入れておくことがポイント。チューブのニンニクでOK。

スープが出たら、具とスープをざるを使って分ける。

そうしたら後は水の代わりに出来上がったスープでマルタイラーメンを作るだけ。スープの量はマルタイを作る際の規定量に合わせる。足りなければ水を足す。

なお、普通のお湯を使って湯切りして最後に合わせるということも考えたが、感覚的には湯切りしない方が近いかなと思った。

丼には付属の粉末スープとオイルを入れておく。

麺が茹であがったら、丼にスープと麺を注ぎ、野菜と肉、辛み味噌をトッピング。最後の味付けで酢と醤油を大匙1ずつ加える。



検証。

妻を連れて岐阜タンメンに行ってきた。混むことを予想して開店の11時前に来たけれどそれでもそこそこ行列出来てたな。

カウンターに案内された。

ボクは半チャン餃子セットの4辛にしてみた。

4辛岐阜タンメン。4辛はちょっとやり過ぎたかな。豆板醤の味がちょっと邪魔する感じかな。

自作と比べてみると脂の浮き方が違うかな。ラードを使ってるかも。

チャーハンはまあ無難な味で、ある意味混ぜご飯に近い感じ。餃子は結構美味しいな。

妻は2辛の岐阜タンメンを食べた。

ということで今回の目的の妻の判定は・・・・



妻曰く
「マルタイの棒ラーメンを使うのは正解かも。野菜にはそこまで火が通っていないので、自作で作るときも野菜は茹でなくてもいいのかも。でもかなり似てる。」

ということで割といい評価を得た。前回来たときに思ったことが共感できてよかった(笑)

おわり。

コメント

  1. タイガー より:

    やるな!
    でも岐阜タンメンいつも並びが凄い
    理由が分からん、ほとんどの人が
    スープはかなり残す

  2. jaguar より:

    確かに。ボクも妻も結構残したわ。自分で作った方がまだ飲んだ気が。。

  3. アントニオ・ゴメス より:

    オリジナルは油ぎとぎとで俺は無理。ジャガーさんの奴の方が、まだ食べられそうかな。近くのダイハツのモータース辺りで、夜店出したらどうだ?

  4. jaguar より:

    あんなとこ店開いても誰も来んやろ笑
    毎日準備して誰も来なかったら寂しくなるな。飲食業って大変だ。。
    頭の中で何人来たらいくらの損益かとか計算してみたが絶望しかない。