地酒と創作和食 吟 名古屋駅前店に行ってきた

お店紹介

ライブから帰って来た後アントニオくんと飲み屋を探した。ここがいいかあそこがいいかと迷っていると若いお姉さんがアントニオくんに声をかけてきた。飲み屋を探しているんでしたら案内しますけどどうですか?と、言う。

おいおい大丈夫か?本気で付いていくつもりかとボクは思ったんだが、アントニオくんはずんずん付いていく。お姉さんが言うには普通の居酒屋でぼったくるような感じはないというんだがホントかいな。

連れられて行ったところは少しさびれたところのビルの5階。エレベーターに乗ってお店の中へ。

まあ、普通の居酒屋っぽくはある。何だか全席個室になっているみたいで、狭い部屋に案内された。壁は薄いので客のいろんな声は聞こえる。楽しそうな声も聞こえているので大丈夫かな。

ボクらが座るまで案内のお姉さんはいて、最初のメニューはそのお姉さんに注文。そういうシステムみたいだ。一緒に席に着いて飲んでくれるのかとも思ったがそんなサービスはない。

酒は飲み放題プランもあるということでそうしてみた。

ハイボールと生ビール。枝豆は突き出しだったか。

おでん。

焼き鳥。2本あったけど、最初に写真撮り忘れた。

う~む。スーパーで買ってきた焼き鳥をレンジで温めなおしたような感じ。そういえば枝豆は無味といっても差し支えないような感じで塩気もほとんどない。

味噌どて焼き?

カキフライ。う~む。これも温めなおしか?

梅キュウリ。

最後に焼酎ロック飲んだけど、薄い・・。

あと、料理をやたら怒ってツンツンしたお姉ちゃんが持ってくるんだけど・・。

グーグルの評価を調べたら、あまりにも現実と違う投稿が多かったので笑った。

まあ、ぼったくりとまではいかない会計だったのでまだよかった。

ところで、名古屋に来てからお店のBGMの違和感が半端ないんだけど、この店は落ち着いた弦とかフルートの入ったクラシックだった。これも違うな。。クラシックならもっと高級な店やろ。

つづく。

コメント

  1. アントニオ・ゴメス より:

    入った焼き鳥屋が満杯で、どこに行こうかキョロキョロしていた俺らに「今の時間帯、どこも満員ですよー、飲み放題のいいお店ありますよー」と、酒屋の前掛けをかけた かわいいお姉さんが声をかけてきた。人生の第3コーナーを過ぎてから、迷ったときは”ワイルドサイド”を行くことに決めているんで、お姉さんが案内するお店「吟」に付いていったが・・・。
    感想は続きで。

  2. アントニオ・ゴメス より:

    以下、居酒屋「吟」の正直な感想。
    ・突き出しの枝豆;生なのかと思うほど固い。塩気はなく無味。多分、俺の血圧が高いことを、お姉さんが厨房に伝えてくれていたんでしょう。
    ・おでん;中の下レベルかな。セブンのおでんの方が断然旨い。
    ・焼き鳥;前日買った総菜の焼き鳥をレンジで温めたら、ラップしていたんでベッチャリしちゃった感じ。お店でこんなのが出てくるとは・・・。しかも、熱くなくってヌルい。
    ・カキフライ;小粒で、やっぱり温度がヌルい。
    ・梅キュウリ;これが一番ましだったかな。おそらく近場のスーパーで買ってきたんでしょう。
    ・生ビール;これだけはまともでした。味は確かに「プレモル」だったと思います。
    ・黒霧ロック;薄い。明らかに水を混ぜている。俺は飲まなかったが、ジャガーさんが飲んだ「ハイボール」もかなり薄かったらしいな。
    ということで、今まで訪問した居酒屋でもダントツで最低レベルでした。未舗装道路程度のワイルドサイドだろうと思ったら、底なし沼レベルでした。いったいどこが「創作和食」なのか? でも、泊まったホテルからは割と近いし、テーマパーク感覚でまた行くか?

  3. アントニオ・ゴメス より:

    書き忘れた。後半で食器を回収した女、切れ気味で不愛想。足で引き戸を閉める店員、初めて見ました。サービスで足技を披露していたんかな?

  4. jaguar より:

    ワイルド過ぎたな。ヤバい場所でヤバい店員に会ったのは歌詞通りだな。
    というか、ワイルド・サイドを行けってあの店員のテーマソングだったんじゃ?