恒例のランチ会。片町にあるちょっと変わった名前のレストラン「ハンバーグを食べる日」に行ってきた。
板長バルというレストランバーがお昼は名前を変えてハンバーグ専門店になるみたい。店員さんに訊いたら経営者は同じだと言ってた。
店内は落ち着いた空間で女子率が高かった。
メニューは基本はハンタベ定食のみ。これにサイドメニューをつけるか否かだ。あと、ハンバーグは基本3個だが、食に自信がなければ2個に減らすこともできる。ご飯はお代わり自由とのこと。
全員、ハンタベ定食+アイスコーヒーにしてみた。ハンバーグの数は3個で勝負だ!
まずはご飯と味噌汁がやってくる。ご飯茶碗は斜めになってるのが特徴だ。
味噌汁にはごぼうが入っていていいアクセントをしてた。
続いてハンバーグの膳がやってくる。ハンバーグは内側がレア気味なのでもう少し焼きたければペレットに乗せて熱を加える。
なお、最初に配膳されるのは2個で、しばらくしてからもう1個がやって来る。
まずはそのままハンバーグを食べてみた。おーっ、肉って感じ。美味い。薬味はいろいろあるけどニンニクと塩が一番合ってたかな。味噌や大根はそのまま箸休めで食べてみた。
さて問題は卵黄の扱いだ。推奨される食べ方は、ご飯+ハンバーグ+卵黄で食べるみたいな表現なので卵かけご飯にハンバーグという感じなんだろう。しかし、これをやってしまうと次のひつまぶしのご飯がなくなってしまうので、お代わりが必然となってしまう。食べられるのか迷ったが、ええい!ままよ!と卵かけハンバーグご飯をたいらげた。写真はイマイチなので略。そしてご飯お代わり!同時にひつまぶし用出汁を注文した。
いよいよラスボス3個目のハンバーグの登場だ。このときに専用炭台が登場。しまったまるごと乗せた方が写真写りがキレイだったのに。
この肉をおもむろに茶碗に入れ薬味と出汁を投入。
かき混ぜて食べる。う~ん、おいしい・・・というかほぼ出汁の味になっちゃうので鰻のひつまぶしと変わらんな・・。
むっちゃ腹膨れた。夜になっても腹は減らず晩飯は全然食べられなかった。
おわり。