勧誘電話の「ありがとうございます」の使いどころに違和感を感じる

昨日、文房具等のカタログ配布の勧誘電話がかかってきた。

「間に合ってるんで要らない」
と答えたら

「文房具とかはどこで購入されてますか?」
となぜか質問された。

「近くの文房具屋で買ってる。」
と答えると、

「ありがとうございます。こちらでは、文房具のカタログを・・」

ここだ。この「ありがとうございます」がボクは気に入らない。

最近の勧誘電話は、この「ありがとうございます」が頻繁に使われ、ボクはその度にイライラするのだ。

他の例でいうならば、

勧誘電話「FAXは現在、どのメーカーをお使いですか?」
ボク「ブラザーの複合機を使ってます。」
勧誘電話「ありがとうございます。弊社のリースだと・・」

勧誘電話「御社では蛍光灯は何本ぐらいお使いですか?」
ボク「わからんけど、40本ぐらい?」
勧誘電話「ありがとうございます。LEDに交換すると・・」

だからその「ありがとうございます」はどういう意味なんだ?何がありがたいんだ?もしかしたら質問に答えてくれてありがとうございますなのかもしれないが、タイミング的には他のメーカーのものを使ってくれてありがとうございますに聞こえる。さらに言うならば、「これからうちの商売になるので、ありがとうございます。ひっひっひ」に聞こえるわ!

ということで、文房具のカタログも「邪魔になるから要らんわ」と断った。

おわり。