メトロ劇場でTARという映画を観てきた。
すでに鑑賞済みのトールくんが、もう福井で観れる機会はいつになるかわからんぞ、一回観てくれと勧めるのでしょうがなく観に行くことにした。(妻も観たいと言ったことで決定したけど)しかし、この映画は難解で長いということで知られている作品だ。連休中、地域の奉仕作業で疲れたボクの体は果たして耐えられるのか・・?
終わるのは15時半近くになるので食事は先に取っておかないとダメだろういうことでメトロ劇場近くの店に行こうと思ったら休業だったりまだやってなかったり。
ここは前回行った上海亭。行きたかったけどやってなかった。
福井源。扉の前にゴミ箱置いてあるけど営業中?灯りは暗いしわからんので怖くて入れんかった。
珈琲所の横にあるインドカレーの店?営業中って書いてはあるけど・・。ちょっと入るのは勇気要るなー。
まー、結局は前回のブログで紹介した繊協ビルのカレッテリアにしたんだけど。
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さて、ここからはTAR。難解な映画のコメントだ。ネタバレを含むので見たくない人はここから見るのをやめてくれ。
あ、トールくんは一つ前のアフターサンを観に来ていて入れ替えのときにちょっと喋ったらアフターサンも難しかったとのこと。どんだけ難しい映画好きなんじゃい。
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TAR、スタッフロールで始まって、特徴ある歌声が何度もリピートされる。もうこのスタート時点で催眠術にかかったような気分になってものすごく眠い。
そのあとは抽象的な言葉が続く主人公のインタビューシーン。眠気が加速。
主人公は女性のオーケストラの指揮者。多才。そんな映画の内容とは関係なく、メトロの座席の安定位置がわからん。首の背もたれがないので浅く座るか斜めに座るかで迷う。でも安定して座れたら寝てしまうだろう。
ある男子学生に対するパワハラからこの主人公の異様性がだんだん強調されていくわけだが、そこからの落ちぶれ具合が狂気じみている。あー、これって今のハリウッド大御所が過去に何か悪いことしてたとかジャニーさんの過去とかが明るみに出たパターンと一緒か。
自殺したクリスタがポイントのキャラクターなんだけど、それって誰やねん?ボクの寝てる間に登場したのか?とかいろいろ考えさせる映画だった。
否定的なことばっか書いたかもしれんけど、後半は目が覚めて主人公がどうなるか気になった。結局どうなったんか今一つわからんかったけど。
ちなみに妻は一切理解できず過去最高にわけのわからん映画だったらしい。
おわり。
コメント
大雨で川の土砂石除去
暑さと肉体労働
やられた
タイガーさん、指名で重労働の個所に抜擢やったな。
うちの社会奉仕は指定しないので、刈りにくい場所の草は、献身的な人がいないとそのまま。N津Yの方がいい制度だと思う。因みに俺は献身的な1名だ。
どっちがいいかはわからんけど、やらなくていい仕事がときどきある。ああいうのをやめてほしい。
献身的な仕事してるように見えて要らん仕事してるだけやったりして。。
確かに刈らなくていい急斜面の草を刈ってることもあるが、それもきちっと指示を出さんからやー。ああ、段々腹が立ってきた。