栄の居酒屋「みちのく屋 酒店」に行ってきた

お店紹介

名古屋公会堂でのコンサート後、ホテルまで歩いて帰りながら見つけた居酒屋を梯子して行こうというプラン。グーグルマップで見ると歩いて45分ぐらいとあるが問題ないでしょ。それよりも居酒屋があり過ぎてホテルまでたどりつけないか不安だった。

公会堂を出てすぐのところにお店が並んでいるところがあった。でも居酒屋ではないしそもそもこんなところで捕まってしまっては帰れないぞ。

もう少し歩くと今度は焼き鳥屋か。鶏料理がやけに多いな。でもここもスルー。

そして明るいところに出てきた。商店街だ。これは期待できるぞ!

と、思ったのも束の間。シャッターほぼ閉まってるやんけ・・。栄、全然栄えてないやん。土曜日やで。

月よ、ボクらを居酒屋に導いておくれ。

するとそこに現れたのが「みちのく屋 酒店」だった。いや、実はグーグルで調べたけど。

店に入ると奥の席に案内された。メニューの黒板に向かって座る二人席。ちょっと窮屈だぞ。

まずは突き出し。マグロ?を燻したものと小松菜かな。

メニュー。

しかし、よく考えたら名古屋まで来てみちのく料理ってどうなんやろ・・。

注文した生中が少し遅れて登場。

いぶりがっこポテトサラダ。ときどきシャリっとするのが特徴。

ちくわチーズ揚げ。

蒸し牡蠣と牛タン串。ここら辺はみちのく路線。

それにしても前の座敷席に座る団体の声がうるさすぎて、隣のアントニオくんの声が聞き取りにくい。

2杯目はハイボール。

アントニオくんはDHCビールだと思うけどお店では何て書いてあったっけ?

さて、ここでこの店は打ち止めにして店の外に出た。とにかく前の座席の団体がうるさすぎる。

またもや歩き始めたが、新たな居酒屋は見当たらない。

途中の公園に、寒い中人が集まっていた。季節外れの夜桜鑑賞か?と思ったがよさこいか何かの練習なのかな。

つづく・・。

コメント

  1. アントニオ・ゴメス より:

    居酒屋が軒を連ねているさまを想像していた栄地区。想像に反して、ビジネス街にお店が散在。通ったコースが悪いかったのか?いまだよくわからん。そんな中、訪問した「みちのく屋 酒店」、悪くはなかったが、まあ普通かな。隣の酔客の会話が大きすぎて、ジャガーさんの声も聞こえないので、早々に”お愛想”。お客がうるさいのは店のせいではないが、印象は確実に悪くなってしまった。うーん、残念。

  2. アントニオ・ゴメス より:

    ところで、この店にたどり着くまでに通ったシャッター街、まるで武生の商店街。おかしいな、栄ってこんな町なんかな?

    >アントニオくんはDHCビールだと思うけどお店では何て書いてあったっけ?

    「プレミアムリッチエール」です。これは旨かった。普通の居酒屋で飲めたのはラッキーした。

  3. jaguar より:

    この店、ビールが出てくるのがちょっと遅かったが、それが功を奏してこの店での食べ物と飲み物のバランスはよかったな。

  4. アントニオ・ゴメス より:

    壁の黒板に向かって座るのは、コロナ対策で考案した配置と勝手に解釈するとして、テーブルの脚が巨大な丸太だから、足を収めようとすると、ジャガーさんと近距離になり、アベック(死語)みたいになってしまう。とここまで書いて気が付いた。そうか、付き合い始めたカップルをターゲットにしていると見た。