武生の萬那さんであの料理をもう一度

秋山徳三の料理アゲイン

去年食べた天皇の料理番「秋山徳蔵」の料理。それをもう一度食べてきた。特別に出してもらったコース。場所は武生の萬那さん。果たして前回の料理を少ない人数でも再現できるのか?(前回は40人ぐらい。今回は5人)なお、このコース料理は秋山徳蔵が作ったはっきりしたレシピが残っているわけでなく、それを文献や伝聞などを参考に再現したもの。

今回の料理の経緯と結果

実は5月ごろにも再現を試みたときがあって、そのときの出来がレジェンドくんは気に入らなかったとの経緯があった模様。話を聞くと単にレジェンドくんの勘違い的な気もしてくるが、さてさて今回の出来はいかに?

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まずはプリンセス風コンソメ。
おおう、こんな感じだった前回も。ただし前回よりも味はしっかりついている感じ。

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お次はサーモンのワイン蒸し寿風。
前回味噌味が隠し味だった?と訊いたらどうも違うのか?チーズとサーモンで味噌みたいな味を醸しているのか?おいしい一品。

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パンはフランスパンと紅茶を練りこんだパンの二品。
手作りバターとの相性も抜群。

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牛フィレの元帥風。前回は鶏のトサカを使っていたけれど、今回はニンジンでそれを代用。

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うずらのトリュフ風味ローストペリグー風
肉料理が二つ続くのは前回ちょっと疑問だったんだけど、肉料理の後ジビエを出すのは当時、コースとしてはお決まりだったとのこと。なるほど。

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ここでアスパラガスのオランデーズソース添え。
現代のコースであれば、ここであえてあっさりしたこの料理はないが、妙にしっくりくる順番。ソースと茹でたアスパラの組み合わせがうまい!

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海軍風アイスクリーム。
前回は旭日旗をあしらったホワイトチョコレートがあったけど今回はなし。

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料理をよりおいしく感じるには

さて、なぜ前回のときレジェンドくん的には今一つだったのか?話題にも上がったが、その場の雰囲気や、料理を盛り上げる説明とかが不足していた(あるいはあったけれども聞いていなかった)といったところに原因があるのではないかという推測になった。なにしろ最初のときは音楽と説明が凝っていたからな。演出が料理の味をさらに高めるのだろう。どっちかっていうと職人気質の人はそういうのが苦手なのだが、あえてそこを克服しないといけないのだ。(これは料理に限らず他の分野でも)

。。っていうことを話していたような気がする。酔ってたから覚えてないけど。

おわり。

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