イル・アズーリのディナーはブッフェ形式。6時ごろにホテルフロント前にあるレストラン「タベルナ・ディ・マーレ」に行くと席を案内され、食前酒のスパークリングワインを注いでくれた。
そのときに説明があり、パスタとメイン料理だけは直接テーブルに運んでくれる模様。それを考えてブッフェで取り過ぎないように注意しよう。あと、酒についてはここでも飲み放題。ビールでもワインでもハイボールでも好きに飲める。あ、でも日本酒と焼酎はなかったかな。
ブッフェでは伊豆の海の幸がふんだんに入った料理が置いてあった。この真鯛のアクアパッツア美味しそう。貝好きにはたまらん。
ということで第一弾を取って来た。さっきのアクアパッツアとかカツオのタタキをイタリア風にアレンジしたものとか、ジェノベーゼ風のリゾットなどなど。どれも美味しかったな。
こっちは妻のセレクト。生ハムとか鯛のカルパッチョ風のやつとか肉とジャガイモのトマト煮みたいなやつとか。妻の感想も上々。
1プレート目を食べ終わる頃にパスタがやってきた。「秋刀魚の燻製とポルチーニのタリオリーニ」。
そしてこちらはメインの「和牛グリル 栗の焼きリゾットを添えて」。
どちらも味に工夫があって美味しかった。
さらにブッフェの2プレート目を食べ終わった後、妻はデザートを取りに行ったけどボクは甘いのは要らないので続けて何か飲もうっと。
イル・アズーリお風呂編に続く・・。