早く着き過ぎた
三方の鰻屋、源与門に行ってきた。先日からタイガーさんと計画していたのだ。朝9時にラビットくんも含めた3人で出発。タイガーさんのナビでは11時ちょっと前に到着予定と出ていたので丁度良い感じかなと思っていたら、どうもナビの地図が古かったらしく、実質1時間ちょっとで目的地に着いてしまった。
人気店とかは聞いていたが、開店1時間前に待っている人もいない。というか三方の道の車の通行量が少ない。舞若道とか出来て廃れつつあるのではと不安がよぎる。しょうがないので、その辺を車で回って時間つぶし。「徳右衛門」「淡水」とか、やっぱり鰻屋が多い。
不覚・・
開店の15分ぐらい前に戻ってきたら、結構人が待っていた。本来ならば1番乗りなのに、5番手ぐらいになってしまった。不覚。あの道の駅でへしこを見ていたからだ。。とかなんとか。
まあ、5番手ならそんなに時間はかからないだろう。そもそもここは注文から30分以上かかると言われている店なので、待つことは覚悟してるのだ。
玄関にはきれいな桜がほぼ満開。建物の横には池もあって、なかなか立派な庭だ。季節的には最高のときに来た。ただ、天気が曇りでイマイチ。
開店した後、お部屋には一組ずつ名前を呼ばれる。席が空いていてもすぐ座れるわけではないのだ。ボクらの名前がなかなか呼ばれないので、ああ。。せめてあと1組分早ければ。。と後悔した。早くあちらの世界に連れて行ってくれ。。
源与門の料理
と、いろいろあったことは端折って辿り着いたビール。まずはビール。突き出しは(鰻の)骨せんべい。
肝焼き。ラビットくんは痛風なので内臓系はダメらしい。
ボクとラビットくんが頼んだうな丼(上)
タイガーさんが頼んだ特重。頭が食べられるのか店員さんに聞いたら、食べる人もいるとのこと。でも実際は、普通は残すやろな・・。考えると頭の値段が高い(笑)
源与門、食べ終わって外に出たらすごい待ち人の数。駐車場も車でいっぱい。さすが人気店。閑散としていた到着時と印象が変わったな(笑)