妻の実家にお呼ばれして呑み会。すごい酒が出てきた。
まず、1本目。「一本義Le premier rouge」
「一番の赤」なんか知らんけどかっこいい(笑)
赤いのかなと思ったら赤いのは瓶だけで、酒は透明だった。
すっきりした甘口で呑みやすい酒。なんか説明には10~15度の温度で呑むのがベストみたいに書いてあったけど、結局冷やしたほうがクリアな感じするということでロックで呑んだ。ただ、今になって調べると、これはあれだ。ワインみたいにグラスを揺らしてまず香りを楽しむ呑み方が正解だったようだ。たぶんすごく香しい匂いがしたんだろう。
う~む、なぜその匂いに気が付かなかったのかなと思い返したら、原因はこれだ。
チーズを何種類か出してもらったのだけれど、その中の一つが強烈な匂いだったのだ。たぶんこれがお酒の芳醇な香りを消してしまったのだ・・。う~む。ちょっともったいなかったような・・。でも笑える。
次は「黒龍 しずく」
言わずと知れた名酒。「黒龍」の中でも手に入りにくい。
感想は、辛口ですっきりした酒。まるで清純な水のよう。と言った感想を言うと、水出してもわからんやろな・・と毎回言われる。確かにあんまり酔うとわからんかも・・。
天むすとか
お肉とか
これはジャガイモにチーズかけたのとか。ピントがピクルスに合ってるし。
酒大集合とか
酔うわな・・
おわり。