ジャガー中嶋のテキトー日記

炉とマタギに行ってきた(大阪旅行その6)

結構呑んだ後だったが、アントニオくんがもう一軒行こうという。ボクはさっきタイ焼きも食べちゃったし、食べ物はもう無理だが、呑む方ならということで付き合うことにした。酔っぱらうと宿泊ホテルにたどり着けない恐れもあるので、なるべくセカンド・イン梅田から近いところと探すと、「炉とマタギ」というところを見つけた。

ジビエの店?なんだか変わってる。中に入るとブルースハープが流れていていい感じ。

ワインからどぶろくまで置いてあって、酒にもこだわりがありそうだ。

ボクは響のロックを頼んだ。たまにはウイスキーもいい。

突き出し。

何だったっけ・・魚の卵と温泉卵を混ぜたような感じだったな。

鹿の生ハム

う~む。このときボクは腹いっぱいだったのでほとんど食べてないんだよね。今思えばもったいない。ちょっと他では見られない料理がいっぱいあった。

満腹で食べれないけど、店の雰囲気はいい感じだなとか考えてたら、ちょっと違和感に気が付いた。

BGMで流れてるブルース、曲変わってない・・同じ曲のエンドレスや~。それに気が付くと、曲が切り替わるイントロの瞬間が妙に可笑しくなってくる。お笑い用語でいえば天丼やね。あるいはジビエだけに何かの罠か?

つづく・・

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