ジャガー中嶋のテキトー日記

ハピリンのクラフトビール飲み比べに行ってきた

P1030854

アントニオくんと、福井駅前ハピテラスのイベント「世界のクラフトビール祭2016」に行ってきた。このイベントでは国内外の珍しいクラフトビールの飲み比べが出来るのだ。これは絶対に行くべきと前売券を買って乗り込んだのだ。

食べ物は、いろいろあったけど全体的に金沢のオクトーバーフェストよりうまい。ちゃんとした料理。鶏料理「翆翔」の激辛ビリビリスパイシーチキンなんか、1本100円でコストパフォーマンスぶっちぎりやったな。オクトーバーフェストでこの値段やったらサラミ1個分やわ。

これがビリビリスパイシーチキン×2

そのとなりも鶏料理「翆翔」の焦がし醤油が香る福井鶏とまるごとガーリックステーキ。これもうまい。ニンニクが丸ごとなので食べ過ぎには注意せねばなるまいが・・。

一方ビールで残念なのが、プラスチックのカップ。これあかんやろ。陶器とは言わんが、せめてガラスのコップで呑ませてくれ。この点はオクトーバーフェストの勝ち。あっちは1杯ごとにグラス交換してくれるし。

風の強い日だったので、油断するとあらゆるものが吹き飛んでしまう。もっといい写真が撮りたかったが構図を構えている余裕がない。

これは普通の枝豆。

さて、肝心のビールの味。最初飲んだのはヤッホービールの「インドの青鬼」これは苦い。はっきり言って今まで生涯で呑んだビールの中で一番苦いだろう。しまった。。一番初めに呑むビールではないぞ。しかし、苦さの評価4ってどういうことやねん!

ビールの写真はいいのがなかったので家に帰ってからパンフレットの写真から取り出したけれど、そもそもパンフレットくしゃくしゃになってたし・・。

次。いわて蔵ビールの山椒ビール。う~む山椒の味。。あかんやろ。。

なかなか当たりのビールには巡り合えないのだ。アントニオくんはパイナップルエールなんて呑んでたけど評価はイマイチ。

その中でうまかったのは、「よなよなエール」「ヨコハマXPA」。結局日本のビールが一番うまいのだ。優勝はサッポロの「エーデルピルス」。日本大手のビール最高!ってこのイベント来なくてもいいという結論か・・。

あ、ヨコハマXPAは苦さの評価5で最高値だったけど、青鬼の半分ぐらいのレベルに感じた。パンフレットの評価おかしいぞ。

ところで、この一日はとにかく長かったのだ。一旦書いてはみたもののまとまりがつかなかったので複数の記事に分けてみる。サイボーグ009の天使編を中途半端なところで終えたときの石ノ森章太郎の気持ちがわかった・・・とかなんとか・・

つづく・・。

モバイルバージョンを終了