ジャガー中嶋のテキトー日記

ボヘミアン・ラプソディをシネマサンシャインかほくのscreenXで観てきた

話題のクイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」を270度視界の3面スクリーンで観れるということを聞いた。石川県かほく市でやってるらしい。チケットはネットから予約購入できた。席も選べるけど、おいおい、あんまり予約入ってないぞ。話題なのはボクのツイッター上だけのことか?

さて、この270度視界の3面スクリーンは、screenXと呼ばれているらしい。テレビのCMで見た感じでは結構良さそう。

ということで、朝一に妻と一緒にシネマサンシャインかほくにやって来た。妻はクイーンのことを特に知らないので、寝てしまわないか不安だ。

さて、映画が始まったと思ったら、なんかSFっぽい。あれぇ・・ボクたち入る館のNo.を間違えちゃったかな?と思ったらscreenXの解説映像だった。左右の壁にも映像が映し出されてすごい臨場感。映画館自体が動いているような錯覚が起こる。ずっとこれだと酔っちゃうかなと思ったけど、ポイントポイントで3面にするようだ。

この後、20世紀フォックスのOPタイトルロゴが流れて、その音がブライアン・メイ風のギターの音!キターーっ!

なんか役者が全員クイーンのメンバーに似てる。特に最後のライブではもう完璧にクイーンだったな。映画の観客は少ないながらもあちこちで涙をぬぐう姿がチラホラ。なんと妻も泣いてしまったとか。クイーンのことほとんど知らんのにかい!

ということで、おっさんのキスシーン(しかも2回も)以外は最高によかった。screenXもよかった。この映画、クイーンファンはもちろんのこと、あまり知らない人も絶対に観たほうがいい!

おわり。

※追記:OPタイトルロゴは実際にブライアン・メイとロジャー・テイラーが演奏しているらしい。

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