ジャガー中嶋のテキトー日記

越前市の料理屋「喜久屋」に行ってきた

越前市の料理屋「喜久屋」に行ってきた。旧今立の粟田部地区にある。

元々は別なところに店があって結構安めの寿司屋だったんだけど、10年ぐらい前かな、今の場所に移って寿司以外の料理も出すようになった結構穴場的な店。今日のメンバーは親兄弟家族。

突き出しは山菜とごぼうとイカの和え物。わらびの下の山菜は、うちでは「げぼし」と言ってたけど全国的にはなんて呼ぶのかわからん。たぶんなんか別の正式名称があるだろう。歯ごたえがあってさっぱりした味わい。

刺身はカワハギとその肝とガマエビ。カワハギはやっぱり肝がメインだな。

焼き物は、鰆とししとうの肉巻きだったかな。小さな器はもずく酢。

途中からワイン(シャブリ-白、ピノノワール-赤)もいただいたりして昼間から呑みまくり。まあいつもだけど

ところで、今日はなぜこのような食事会になったかというと、三重に住む弟の娘が「嵐」のコンサートに今から行くのだということだ。昨日から泊りがけだ。他の地区のコンサートだとなかなか取れないんだけど、福井だと意外と簡単に取れたとか。まあ交通の便とか宿泊施設なんかは他のところと比べると弱いかもな。会場はかなりいいほうみたいだけど。この会場のサンドーム福井は先週はSEKAI NO OWARIだったり、5月はperfumeが来るなど有名アーティスト目白押し。福井県もこのサンドームを中心とした都市計画をもう一度やり直してほしいもんだナ。パリの凱旋門のようにここから四方八方に伸びる道を作ってもいいと思うぜ。単に家から直通でサンドームに行きたいだけだけどな。

(写真は嵐コンサート前のサンドーム福井)

ハマグリの汁物。貝のダシが効いていておいしかった。

揚げ物は白魚とかずんだとかタケノコとイワシ?のつみれ団子とか。

寿司。大昔、店の場所が変わる前に食べた喜久屋の味そのままですな。伝統が生きてる。

デザートは、柑橘系の果物(名前聞いたけど忘れた)のピールとアイス。

食事の後は、弟の娘をサンドーム福井まで送っていった。(ボクは酔ってるので運転は妻だけどね。)

おわり。

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