ジャガー中嶋のテキトー日記

学術会議のニュースについて

先日から学術会議の話題がテレビで騒がしい。

一般人が全く興味ないことをマスコミと野党が騒ぎ出したら、既得権益を守るために騒いでるんじゃないかと疑うことだ。いわゆる新・利権トライアングル。加計学園のときもこれだった。

今回は学者の既得権益を守るためにマスコミと野党が騒いでるってわけだ。表向きは政府が悪いって風に見えるが実質は真逆。

またどうでもいい話題で貴重な国会の時間がつぶされていくのかと心配になっていたが、ちょっと流れが変わってきた。

ツイッターで H-index という指標が話題になっていることも流れが変わった原因かも。

H-indexとは研究者の評価指標のひとつで数値が高いほど学者として優秀とか。今回選ばれなかった6人のうち1人だけH-indexが2で、あとの人みんなゼロ。国際的にはとても学者とは言えない数値らしい。

選ばれなくて騒いでいる学者は、学者としての経験値もないくせに金と権利をよこせーって言ってるようなもんじゃないか。その学者を守ることでマスコミと野党は何を得る?中国とのパイプも噂されているし怪しすぎるなこれ。

甘利明「日本学術会議は中国の千人計画に協力」学問の自由を侵害してるのは誰か

今回はマスコミと野党が騒ぐことで、どんどん学術会議の怪しさが見えてきた。ということで民営化に向かっているっぽい。

学術会議の在り方議論へ

ここまで考えて6人を排除したなら、菅さん相当の策士やな。諸葛孔明もびっくりやわ。

おわり。

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