ジャガー中嶋のテキトー日記

福井市のフレンチ「ル・ディアマンローズ」に行ってきた

福井市のフレンチ、「ル・ディアマンローズ」に行ってきた。今回はランチ会の特別バージョンでトールくんの奥さんも参加した。

お店は隠れ家みたいな雰囲気で入り口の装飾はいたってシンプル。ナビが無ければひとしきり迷うパターンだ。

ところでこの店、店内の写真撮影は一切禁止。・・ぉおう。それなら全てを覚えて帰って後でイラストを描いてやろうじゃないか。と、ボクのブログ魂が激しく燃え上がった。これならルール違反じゃないやろー。

こじんまりとした店内だが清潔感がある。そして大きな窓から庭園が見える。フレンチのお店ながらこれは日本庭園かな。奥に灯篭があった。

飲み物のオーダー。ボクはビールにしようかな。ランチ後に仕事が残ってるが、ま、いいや。サッポロ黒ラベル。

フランボワーズのガスパチョ風サラダ。マイクロリーフなどの野菜をトップにして、ヒラメのカルパッチョ、フランボワーズ、黒オリーブが敷いてある。この組み合わせが絶妙。

実エンドウのスープ。中には生ハムが入っていてスープとのバランスがいい。

本日の鮮魚 胡瓜とウイキョウ ルタバガという料理名だったが、これは一番正面に来る味はモモだ。右の黄色いのはモモのソースだし、メインのアオダイの上にもモモが乗ってる。このピーチ感が魚と非常によく合うな。トールくんの奥さんはデザートみたい!という感想だった。確かに。なお魚の下に敷いてあるのはサツマイモで、これも脇役ながらいい味を出していた。

一方、こっちはトールくんとボクの妻のオーダーした牛薄切り肉のストロガノフ風。見た目スキヤキっぽいので緑色のは春菊かと思ったら法蓮草だったもよう。九頭竜マイタケがいい匂いだったみたいだ。

デザートはパイナップルとそのソルベ。下にはライチも敷いてあったかな?斜めに傾いたプレートがエキセントリックだけど、これってちゃんと重ねて仕舞えるんだって。

そしてコーヒー。

美味しかった。

料理を記憶するのに忙しくて、妻のストロガノフを一口もらうのを忘れた。。

おわり。

モバイルバージョンを終了