ジャガー中嶋のテキトー日記

スティングのコンサートに行ってきた

スティングのコンサートに行ってきた。有明アリーナが会場。

ゆりかもめで新橋から有明まで移動して会場まで歩いてみる。遠い。しかも誰も歩いていない。本当に今日がコンサートの日なのか?

と、不安になったが会場に近づくに連れてだんだん人が増えて混雑してきた。

そしていよいよ入場。入り口まで行くと凄い人。年齢層は高めかな。外人さんも結構いた。

席は2階席でステージは良く見える。割と小さい会場かな。キャパを調べたら15000人だった。サンドーム福井とそんなに距離感は変わらんな。



コンサートが始まった。なんかスティングに似たやつがギター一本で演奏を始めた。誰やねんと思ったが、スティングの息子かー。日本語がやけにうまい。しかし、親父のコンサートの前座ってどうなんやろ・・。親の威を借るバ●息子かなとちょっと思ってしまった。

まあ、いい声はしてる。

そしてスティング本編。オープニング曲はまさかのポリスの「メッセージ・イン・ア・ボトル」。この曲、同行のボクのバンドでも演奏してる曲。レッチリのときもそうだったけどスティングもボクらに忖度してボクらのやっている曲を演奏してくれた。・・ように感じた。

2曲目はスティングの定番「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」。これは盛り上がるしかないやろ。

シンプルな演出のステージではあったけど、ライティングの効果とかよかったよなー。その中で演奏されるスティングのストイックなベースとボーカルにはやっぱり惹きこまれてしまう。体バキバキに鍛えてあってすごいわ。71歳だとか。やっぱりボクらの今年の目標は体作りやわ。レッチリといいスティングといいいいミュージシャンは体が基本や。

アンコール曲では、ポリスのロクサーヌ。オーディエンスとのコールアンドレスポンス。いい!
やっぱりポリス時代の曲のほうが盛り上がるな。

そして最後の曲はスティングがアコースティックギターを弾いてのフラジャイル。心に沁みた。

ということで大満足のコンサートだった。

さて、次は感想会の飲み会だ。どうやって飲み屋まで行けばいいんだ・・?この辺は何もない。

つづく。

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