ハピテラスの「WORLD BEER FESTA 2017」に行ってきた

日々の出来事

ハピテラスのビールのイベント「WORLD BEER FESTA 2017」に行ってきた。同行者はアントニオくん。アントニオくんからこの情報を聞いたとき、おいおい6月に「世界のクラフトビール祭2017」があったばかりだろう・・ガセネタでは?と思った。でも調べたら本当にあるようで、どうやらフェニックス祭りに絡んだイベントのようだ。

ビールは全て500円。クラフトビール祭のときと違って全て現金決済。あと、ビールは瓶で渡される。そのまま飲んでもいいがプラスチックのコップをもらった。

最初に選んだイタリアのビール「モレッティ」。泡がきめ細やかでさわやかなホップの香りという説明。うん、確かにそんな感じでおいしい。

モレッティ(左)とアントニオくんが最初に選んだベルギーのビール「アダムとイブ」(右)。ラベルがお子様には見せられないデザイン。

「あらびき熟成ソーセージ」と「厚切り牛タン卵黄(数量限定)」

イタリアのビール「ビッラ メッシーナ」
シチリア島の真っ青な海と降り注ぐ熱い太陽を連想させる切れのよいラガービール・・という説明。う~ん。わからん。切れがあるというよりちょっと薄いというイメージかな。1本目のモレッティが良すぎたな。

アメリカのビール「ブルームーン」
薄い苦み。ほのかな甘さ。軽い飲み味のカクテル感覚のクラフトビール・・という説明。個人的感想は、よくある甘い系のビールかな。こっちの方向性はあんまり好きじゃないのだ。失敗。

ところで、ビールとか食べ物を買いに行くとき、一人が席に残って交代で買いに行ったのだが、ボクが席に座っているときに2回声を掛けられた。「椅子が足りないのでそっちの空いてる椅子、使ってもいいですか?」

えーと・・ボクってそんなに独りでビール呑んでる印象なんかな。机の上にはコップも2つ置いてあるし、箸だって2組あるやろ。

庄屋に続く・・

コメント

  1. アントニオ・ゴメス より:

    お疲れさんでした。
    6月の「世界のクラフトビール祭」もイマイチでしたが、更にクォリティ下がっていた気がします。温いビールが出てくるし。ビールへの愛情が感じられないぞ、ヤスブン!改善要望です。
    話は変わり、夏祭りという事で、浴衣の女性(多分メインは女子高生)が多くて、初老の自分も楽しかった。やはり、日本は四季の情緒があって、良い!この文化が続いてほしいと、切に願う次第です。

  2. jaguar より:

    お疲れさんでした。今回はチケット制ではなくて現金という点はよかった。
    ビールはともかく、夏の夕方の気候と、華やかな浴衣、あふれる人込み。これぞ夏祭りという雰囲気を味わえたな。

  3. アントニオ・ゴメス より:

    ビールのコメントも一言。
    最初に飲んだ、ヒューガルテンの”アダムとイブ”、刺激的なラベルに違わず、コクと苦みと甘みが強烈で、その後、どのビールを飲んでも、味が分からないほどでした(笑)。せめて、最後に飲めばよかった。ベルギー・ビール恐るべし。